弘陽園
ケアハウス 弘陽園(介護型・一般型)
ご長寿の秘訣
日本の平均寿命(R5年)は男性81.05歳、女性は87.09歳です。
新型コロナウイルス感染症の影響もあり、2年連続で前年度の平均年齢より下回っているそうです。
弘陽園の介護型における平均年齢は93.8歳(R6.8/6時点)です。
95歳以上の利用者様は20名いらっしゃり、100歳を超える方も4名いらっしゃいます。
何名かにご長寿の秘訣を伺いました。
「何でもよく食べる」「皆さんとお話をする」「特別なことは何もしてない」など教えて頂きました。
リビングに来て皆さんとお食事をするという、毎日行っているなんでもないことがご長寿につながっているのかもしれません。
皆さんにお元気で過ごして頂けるよう、医務室では健康管理を行っています。
沖縄の夏!
今年の夏は連日大変暑いです!
そんな暑い夏でも楽しんでいただくために、今年も納涼会を開催しました!
今年のテーマは「沖縄」!
リビング等に沖縄モチーフの飾りをつけ、沖縄音楽のBGMを流しました。
昼食は代表的な沖縄料理の「沖縄そば」や「もずくの天ぷら」等で
沖縄を味覚で感じていただき「おいしかった」と好評でした!
食後は納涼会のメインイベント、
桜美林大学沖縄エイサー部の
桜風エイサー琉球風車(おうかじえいさーりゅうきゅうかじまやー)の
方々によるエイサーの演舞鑑賞です!
エイサーの太鼓や三線の音、歌声が会場に響き、本当に沖縄にいるようなひと時となりました!
これで納涼会は無事に終わりました。
来年も皆様が元気に夏を乗り越えられる納涼会を企画していきます!
転倒予防体操
高齢になると病気や筋力低下がきっかけで転倒しやすくなります。
なかには、繰り返し転倒してしまう方も少なくありません。
転倒が繰り返されるとケガや骨折につながったり、寝たきり状態になってしまったりと
身体の衰えの悪循環をきたしてしまいます。転倒を予防するためには体操など身体機能を
維持することが大切です。筋力の改善や維持がなされ転倒予防につながります。
当園でも看護師による集団リハビリ体操を週に2回行っております。
内容としては、転倒予防体操や嚥下体操、脳トレも含めたり、ボールを使用したりして行っております。
ここで転倒予防体操を一部ご紹介いたします。【写真参照】
転倒予防体操については特に下半身の筋肉を中心に行い、歩行や移動の際のふらつきやつまずきを
予防することを期待します。
★つま先上げ・かかと上げ:ふくらはぎの筋トレになります。下腿三頭筋を鍛えるトレーニングです。
★足踏み体操:太ももを上げる筋肉の腸腰筋を鍛えるトレーニングになります。
皆様もぜひ一緒にやってみませんか?
納涼会の準備
2024-08-08
今月の12日に弘陽園の‘納涼会’が開催されます。
今年のテーマは‘沖縄’です。
担当職員は利用者の皆さんに安全に楽しんでいただけるように、何度も話し合いを持ち テーマに沿った出し物、
飾り付け、食事などを考え作成しました。
いよいよ、納涼会まで1週間を切りました。各ユニット内の飾り付けも終わり、あとは当日を待つばかり!
参加は利用者の方のみですが、楽しい一日にしたいです!!