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けやき苑

三鷹市高齢者センターけやき苑

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鬼は外、福は内

2024-02-03
2月2日、3日にけやき苑で「節分豆まき大会」が開かれました。
皆様に作って頂いた赤鬼・青鬼に向け、邪気を払い無病息災を願って元気よく豆(お手玉)を投げました。太鼓の音に合わせて豆を投げ、大いに盛り上がった「節分豆まき大会」  鬼も慌てて逃げていった事でしょう。
さて今から来年の話をすると「鬼が笑う」かもしれませんが...。
来年2025年の節分は計算上では2月2日(日)だそうですよ!!

『小さな春、見つけた』

2024-01-26
けやき苑には二本の梅の木があり、毎年それぞれ白梅と紅梅が咲きます。
二本の梅の木は食堂からよく見える場所にあり、利用者の方から「紅梅が咲いたね」と教えてくれました。外はまだまだ寒いですが春の訪れを感じることが出来ました。

能登半島沖地震で、被災された皆様には、心からお見舞い申し上げます。

2024-01-10
能登半島沖地震で、被災された皆様には 心からお見舞い申し上げます。
令和6年 創立31年目を迎えたけやき苑の新年は、
活動で製作した、けやき神社へのお参りから始まり、
紅白にわかれてのカルタ大会など盛沢山の新年会でした。
また、1月5日には交流のある野崎保育園の園児さん達を招き、
獅子舞が会場を舞いながら厄払いする姿に、
一緒に歓声をあげ、楽しい一時を過ごしました。
 
今年も利用者の皆様に寄り沿いながら 共に歩んで参りたいと思います。

さつま芋

2023-12-02
三鷹産のおいしそうなさつま芋をいただきました。
大きいのやら小さいのやら。
重さあてゲームでは、なんとぴったり2キロでした。
「昔は、おやつにふかし芋を食べたのよ。」と、嬉しそうに何度も何度も話してくださる方もいました。近々、みんなで石焼き芋をやる予定です。



「板長の心づかい」

2023-11-10
11月のある日の昼食は「オムライス」でした。
板長の心づかいを感じたのは
「お粥の利用者のためのオムライス」です

お粥にきざんだ具や調味料を混ぜ込んだものを
溶き卵の中に空気をたくさん含ませるように混ぜ、
オムレツを焼くように焼くそうです


板長は、京都のホテルの料理人さんが、
高齢の宿泊者のために作っていたのを見て取り入れたそうです

「とってもおいしかった。毎回これがいいわ」と絶賛。
板長も「そうですか!よかった~」ととてもうれしそうでした。
心から満足した笑顔を2回も見ることができた、ステキな1日でした。

後日、自分で作ろうとレシピを調べてみると
「元祖オムライス」=「卵にご飯を混ぜ込むスタイル」でした

明治33年ごろ、銀座の老舗洋食店のまかない定番メニューだった
「ご飯とオムレツ」を、新人のまかない当番が、
「面倒だ!いっそ混ぜてしまえ!」と試したのが始まり。
客の目に留まったことからメニュー入りしたそうです

オムレツを作るよりも簡単なので、皆さんも「ご飯」でお試しあれ!
写真は参考写真です。
板長のオムライスはもっとおいしそうでした。ご安心を!





社会福祉法人東京弘済園

弘済園、弘陽園、弘寿園
弘済ケアセンター、
 弘済保育所(おひさま保育園)
〒181-0013
東京都三鷹市下連雀5-2-5
 TEL.0422-43-3319(代表)
 
けやき苑
〒181-0016
東京都三鷹市深大寺2-29-13
 TEL.0422-34-5440
 
※各施設、見学の際は必ず事前にご予約ください。
 


 
三鷹第一小学校からの贈り物
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